イラスト:Dotcon

Q&Aよくある質問

Dotconをご検討中のお客様からよくご質問いただく内容をQ&A形式でまとめています。
その他のご質問・ご不明点は、お気軽にお問い合わせください。

地盤ゆるゆるにならないの?

染み込んだ雨は地中深くまで流れていきますので

表層が緩む事はありません

雨が流れて通り道は陥没したりしないの?

陥没の原因はアスファルトなど水を通さない路面に問題がありました。蓋をしたことにより大地が乾燥し砂状化した車の振動や建設工事の振動によって空洞に流れでてしまうのが原因とも言われております。湿度を含んだ砂は流れにくいのです。

浄化槽地域は使えないんじゃない?

全く問題ありませんというか関係ありません

コンクリートもなにもない状態でも水が溜まる土地だとどうなるんですか?

そのような土地にドットコンは最も最適だと思っております。

シート 1枚に14ℓ 車一台分で250ℓ 風呂桶一杯分一時的に溜め込めます。
染み込みにくい土地でもゆっくり浸透させることが出来ます

下にかっぱがいます

いないと思います

仮に、大雨で周りが床下浸水しててこの家だけセーフなんてことはならん!

はい一軒では水害を防ぐ事はできません。

ですが!ドットコンが普及していけば可能性は大きくあります

自分の家の前にやるとお思いですか。

はい。

水溜まりができない、水平な路面素敵だと思います。

いろんなデザインも可能ですし沢山の可能性を秘めたコンクリートになります。

あなたはいいです

アスファルトみたいに陥没するんでしょ?

鉄筋が入っているので無筋のものと違い大崩壊は起こりません

コンクリートはアスファルトと違って、巨大な大穴が開くような陥没は

そもそもしません!

透水アスファルトと比べてメリットはどんなものがありますか?

透水性アスファルトは表面がすぐに剥がれてきますし、

目詰まりしたら完全に取り除く事はできませんのでほとんど採用されてません。

ドットコンはコンクリートの性質はそのままに穴を開けたものになりますので

表面の剥離は起きません。

また穴はメンテナンスができるので、半永久的に水を大地に浸透させます

めんどくさいので絶対にやりません

ドットコンは均等に立ち上がったドットにより最初から最後までの機械仕上げが可能です

ドットコン施工は逆に楽すぎます

施工方法をよくご確認ください

素朴な疑問ですが、女性が歩く時にハイヒール系などのヒールのある靴は歩きにくいのでは? 

はい

ハイヒールはとても歩きにくいと思いますが、

ハイヒール履いてる人は近年はほとんど見受けられないですね

フラットになるフィルター付きの蓋を開発しております

こちらならどんな方でも歩きやすくなります

解体後コンクリートガラ処理の工場(プラント)で勤めてますが、鉄(スクラップ)は磁石でくっ付くのでいいのですが、プラ系は先々の環境考えると…手で拾うしかないので勘弁して下さい。

ドットコンシートは機械で簡単に剥離させることができます!

またバラバラにもならないので回収は楽だと思います

コレだけプラスチックを地面に埋め込むのは大変

いいえ

とても簡単です!時間もかかりません!

蚊とかハエが大量に発生しそう

砂利や植物で蓋をしますので発生源にはなりません

そのうち土間の下スカスカになりそう、

下地の転圧不足により可能性はありますが、それはDotconだからではありません!

一般的な砂利の駐車場が何もしなければ下がる?

そんなことはありませんよね

逆流はしませんか?

湧水でも発生しない限りありません。

つまづいたりして怪我しそう

視覚的にはそのように見えますが、実際は意外と歩きやすいです!

街で見かけるアスファルトの凸凹インタロッキングの凸凹の方がつまづきます。

また、点字ブロックより歩きやすいのは明確です。

視覚障害者の方が点字ブロックでつまづいているのを見たことはありません

下に4号砂利かな?勾配取るの厄介な土間は助かりますね!

はい!

広い敷地では勾配取りで悩まれると思います。

Dotconなら勾配不要でさらに砂利層を厚くするなどすれば、

よりたくさんの雨を染み込ませることができます

液状化しないの??

液状化するのはコンクリートではなくその下の特徴ある地層になります。

アスファルトなどはひび割れ部分から、Dotconはドットより吹き上がると思います。

液状化して出たものは道路清掃、ドットの清掃をすることにより機能は回復します。

雑草生える!?

ドットをそのままにしておくと生える可能性はありますが、

コンクリートの下は砂利層なのでそもそも生えにくくなっています。

水吸うアスファルトの方がコスパが良くないですか?凸凹だと何も出来ない。

よく探してください

水を吸うアスファルトは普及していません。コスパと耐久性が悪すぎるからです。

たまに見かける透水性アスファルトも目詰まりした場合に備えて勾配がつけられています。

車道では使えなそう..

根拠のないコメントありがとうございます

性質的な透水性アスファルトと違い物理的な穴の空いたコンクリートになりますので、

厚みを増す鉄筋径を大きくするコンクリートの強度を上げることができます。

さらに透水性アスファルトと違い、表面の剥がれはほぼ起きません!!

なので最も道路に適しています

自分は作って満足!しかし撤去は次の世代で大変ではないですか?

よく撤去が大変とか逆に強度不足とかコレらのコメント困ります、

Dotconの撤去は通常のコンクリートと変わりません!

Dotconシートは簡単に剥がれますので分別も楽々です!

強度が不安でしたらコンクリートですので強くすることは問題なくできます

穴をあけることによって、強度には問題はないのですか?

全く問題ありません
ドットとドットの間には鉄筋が入るため、通常のコンクリートと同等の強度を誇ります。
また、使用用途に応じて鉄筋やコンクリートの強度を選べるため強度を自由に変更できます。

凍害や雪害に対する耐性はありますか?

凍上についての考え方は、他の透水性舗装と同様です。

凍結深度につきましては、各自治体の基準を参照してください。

メンテナンスや定期補修は必要ですか?

シート本体にはドット部分とは別に、目詰まり防止用のトンネルが設けられており、穴が目詰まりしにくい設計になっています。

※砂埃の多い地域などで使用した場合は、能力低下が早まる可能性があります。浸透力が悪くなった場合は、各ドットを清掃することをお勧めします。

値段が高いのではないですか?

残土の処分や勾配付けの作業を行わずに施工ができるため、従来品に比べコストの削減および工期の短縮に繋がります。使用するコンクリートの量も減るので、費用削減に繋がります。
透水性でない通常の土間コンと比較しても上記の作業が簡略化されるため、費用は同等です。場合によっては、土間コンよりコストが抑えられる可能性もあります。

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